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ついに今季最初の十二六(どぶろく)が入荷しました!!
最近、お客様から「いつ頃入荷しますか?」なんて聞かれる事が多くなりましたが、これを楽しみにしてらっしゃる方、とても多いんです。
生のどぶろくなので最初は甘み強めで段々と酸味が増して来て、蔵元推奨の賞味期限は20日間と短く、10月中旬から4月頭までしか飲めないこの時期だけ楽しめるお酒。
ぜひご賞味ください。
そして、この他にも2024BYの新酒がとうとう入荷して来ました♪
まずはAKABU、加茂錦、鳳凰美田、獺祭から。
半年ほど寝かせて程よく熟成した「ひやおろし」ももちろん美味しいですが、フレッシュでピチピチのしぼりたて新酒もまたこの時期ならではの楽しみですよね♪
今ならしぼりたてもひやおろしも楽しめます。
ご来店を心よりお待ちしております。
(海鮮居酒屋maru)
2024年10月17日 20:00
10月1日は日本酒の日です。
この日を祝い、日本酒造組合中央会主導で10月1日19時に「全国一斉日本酒で乾杯!」が開催されます。
MARUもこの活動に賛同し、19時に店内にいらっしゃるお客様全員で一斉に乾杯したいと思います!!
掛け声は「サケおめ!」(サケおめ実行委員会さんの提唱する掛け声をMARUでも使わせて頂きます。)
乾杯酒には秋上がりのお酒をおちょこ1杯サービス!!
※秋上がり…ひと夏超えて程よく熟成した秋の旨酒のこと。
また、サケおめ実行委員会さん&さかずきん製作委員会さんからご提供頂いた「さかずきん日本酒の日ステッカー」を1人1枚プレゼントしちゃいます♪
日本酒の日とは?
「酒」のツクリである酉は酒壺を表す象形文字で、昔は酉だけでお酒のことを指していました。
そして、十二支の10番目も酉。
酉の月、10月は新穀の実る月で、新米を使って酒造りの始まる月です。
そこで、以前は酒造年度を10月1日から翌年の9月末までとしていて、酒造元日である10月1日を日本酒の日として日本酒造組合中央会が1978年に定めました。
(ちなみに現在の酒造年度は7月1日~翌6月末です。)
日本酒が好きな方はもちろん、普段はあまり日本酒を飲まないという方もこの日くらいは日本酒で乾杯しませんか?
(海鮮居酒屋maru)
2024年9月30日 22:01
久しぶりに蔵元さんを招いての会を開催します!
蔵元さんの造るお酒(12~15種)とMARUの料理を蔵元さんと一緒に楽しむという会です。
造り手の熱い想いや酒造りの苦労話など普段はなかなか聞く事の出来ない裏話を聞けるチャンス!
この時にしか飲めない特別なお酒が飲める事も。
今回のゲストは「若駒」を醸す若駒酒造の6代目にあたる「かっしー」こと、柏瀬幸裕氏。
チーフが何度も蔵にお手伝いに行かせて頂き、コロナ禍を除き、毎年会のために来てもらっている当店にとって特別な蔵元です。
蔵元の貴重な話に耳を傾けながら、自慢のお酒をMARUの料理と共に楽しみましょう!!
当日は当店チーフも司会進行を務めながら参加させて頂きます。
この機会に皆様との交流を深めたいと思います。
お一人でご参加される方も毎回多数いらっしゃいます。
また、まだ日本酒初心者だから…という方も遠慮せずぜひご参加ください。
むしろそういう方にどんどんご参加頂きたいイベントです♪
日本酒が好きな人達が集まりますので、せっかく集まった人同士、交流を深めましょう。
若駒酒造について
創業は万延元年(1860年)、あの桜田門外の変が起きた年という小山市最古の歴史のある蔵です。主屋、精米所、瓶詰場の3練は文化庁登録有形文化財に指定されています。
ドラマ「仁-JIN-」の撮影にも使用され、ヤマサ醤油として蔵の一部が登場しました。
清冽な小山水を用い、家族中心に昔ながらの手造りに拘って、お酒を造り続けています。
6代目の柏瀬幸裕氏は「風の森」で知られる奈良県の油長酒造での3年間の修行を終え実家の蔵に戻り、自ら立ち上げた地酒専門店向けのブランド「若駒」を醸しています。
目指す酒質は「きれいな旨味と透明感のある酸」
お一人様でもご友人とご一緒でもぜひお気軽にご参加ください。
― 記 ―
【日時】10月6日(日)16:30~20:00頃まで
(受付16:00~、開宴まで試飲タイム)
【会費】お一人様8,000円(コース料理+お酒、消費税込み)
【定員】30名様
(海鮮居酒屋maru)
2024年9月 4日 18:02
ご連絡が遅くなりましたが、お盆期間の営業についてのご案内です。
通常は定休日の12日(月祝)を臨時営業し、代わりに19日(月)を臨時休業とさせて頂きます。
なお、詳しい営業時間は下記の通りです。
10日(土)・11日(日)15:00~23:30
12日(月)~15日(木)17:00~23:00
16日(金)17:00~23:00
17日(土)15:00~23:30
18日(日)15:00~23:00
19日(月)臨時休業
よろしくお願い致します。
(海鮮居酒屋maru)
2024年8月10日 21:30
誠に勝手ながら7月16日(火)は22:00閉店とさせて頂きます。
なお、ラストオーダーは料理21:00、ドリンク21:30となりますので、よろしくお願い致します。
(海鮮居酒屋maru)
2024年7月16日 16:54
2年前にSEASON2となって帰って来た「DATÉ SEVEN」も今年で3年目。
DATÉ SEVENは、宮城の7蔵(勝山・浦霞・墨廼江・伯楽星・山和・萩の鶴・黄金澤)による共同醸造プロジェクトです。
からはリーダー蔵が2蔵となり、同じ原料米と精米歩合で酵母を変えて仕込み、個性を活かした美味しさを表現しました。
高品質な宮城県産酒を全国に、そして世界へと発信します。
墨廼江style 彦星ボトル(写真左)
勝山style 織姫ボトル(写真右)
今年はどちらも山田錦45%精米の純米大吟醸です。
こちらのお酒は造り手の意向により、解禁日が設けてあります。
7月7日午後7時解禁なのでそれまで提供できないのですが、解禁と同時に乾杯も出来るようにちょっとだけ早くご提供致します。
※当日中に無くなる事は無いくらいには余裕もって仕入れてありますが、数量限定なのでお早めに!
品切れの際はご容赦ください。
明日は珍しく晴れ予報の七夕♪
そして日曜日♪
ぜひ解禁となるこのお酒を飲みにお越しください。
予約はこちら
#dateseven #七夕 #date7 #解禁 #日本酒 #墨廼江 #勝山 #伯楽星 #浦霞 #山和 #萩の鶴 #黄金澤
(海鮮居酒屋maru)
2024年7月 6日 19:58
いつもありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、5月より金土祝前日の閉店時間を23:30とさせて頂くことになりました。
(ラストオーダーは料理22:30、ドリンク23:00)
他の営業時間は変わらずなので詳しくは
月~木 17:00~23:00
金 17:00~23:30
土 15:00~23:30
日 15:00~23:00
※ラストオーダーはいずれも料理閉店1時間前、ドリンク30分前
※祝前日は23:30まで営業
となります。
コロナが落ち着き、金土祝前日は24時閉店にしましたが、JRの終電がコロナ前よりも早くなっているため、スタッフが終電に間に合わないなどの問題が出ておりました。
閉店時間が早まり、ご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、ご理解ご協力をお願い致します。
(海鮮居酒屋maru)
2024年5月 1日 14:55
本日搾ったばかりの若駒雄町70直汲みが急遽本日届くことになりました!
清澄白河のかねゑ越前屋さんが今日、栃木県小山市の若駒酒造に上記のお酒の直汲みに行っており、そのまま持ち帰って届けてくれる事になりました♪
若駒の当日搾りは初めてかも知れません!
ぜひこの機会にご賞味ください。
(海鮮居酒屋maru)
2024年3月26日 14:44
早朝に搾り終えたばかりのお酒をその日のうちに飲み手の元へお届けするという朝搾り企画のお酒。
真夜中から作業する蔵人さん、早朝お手伝いをしてお酒を店に運ぶ酒販店さんの協力があって可能となるこの企画。
12月~3月の酒造り期間の間に当店には何度かこの朝搾り企画のお酒が届きますが、今回が今期最後となります。
最後の朝搾りは神奈川県茅ヶ崎熊澤酒造さんの「天青 純米吟醸 山田錦 直汲み無濾過生原酒」
今晩未明から搾り始めたこのお酒が明日の当店営業前には店に届きます。
※写真は昨年のものです。
こんなフレッシュなお酒が飲める機会も明日を逃すと12月までありません。
ぜひこの機会にご賞味ください。
なお、明日はご予約少なく、お席はまだまだ空いております。
ぜひご予約のうえ、ご来店ください。
(海鮮居酒屋maru)
2024年3月 6日 20:19
今日は立春。
春を迎えるめでたい日を祝い、立春朝搾りという企画のお酒が全国多数の蔵元より出荷されます。
これは立春の朝に搾り終えたばかりのお酒がその日のうちに飲めるという企画で、蔵元、酒販店、さらには当店のような飲食店の協力のもと実現される企画。
搾ったその日のうちに飲める事なんて滅多にありません。
蔵元は寝る暇もなく、深夜から搾り始め、出来上がったお酒をすぐに瓶詰めします。
酒販店は夜明け前に蔵に集まり、ラベル貼りなどの出荷作業を手伝って、そのまま出来たてのお酒をお店に持ち帰ります。
その出来たてホヤホヤのフレッシュなお酒を色々と味わって頂きたく、これから5件の酒屋を回ってお酒を引き取って来ます。
店に戻るのは16時ごろになるでしょうか…
立春朝搾りがこんなに揃う店もかなり珍しいと思いますので、せっかくの機会にぜひ飲み比べてみてください。
-この企画を主導している日本名門酒会ホームページより-
「〈立春朝搾り〉は当日搾り」
春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒をその夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒で、原酒のままお届けします。生まれたてのお酒そのままの、酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
「杜氏さん泣かせの〈立春朝搾り〉」
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないいよう、完璧な管理と緻密な調整が必要。「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です。
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。
「酒屋さんも蔵に行ってお手伝い」
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、瓶詰めや出荷の作業をお手伝い。注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。
「お祓いつきでめでたさひとしお」
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。
…この特別なお酒をMARUで味わってみませんか?
本日届く立春朝搾りラインナップ
開華(栃木)
月の井(茨城)
天覧山(埼玉)
甲子(千葉)
多満自慢(東京)
明日にはさらに以下の銘柄も届く予定です。
一ノ蔵(宮城)
天寿(秋田)
大山(山形)
千代寿(山形)
萬歳楽(石川)
大雪渓(長野)
※交通事情などにより到着が遅れる場合もございます。
その際はご容赦ください。
(海鮮居酒屋maru)
2024年2月 4日 12:00
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