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お知らせ 2025年9月

10月1日は日本酒の日♪全国一斉日本酒で乾杯!

10月1日は日本酒の日です。
この日を祝い、日本酒造組合中央会主導で10月1日19時に「全国一斉日本酒で乾杯!」が開催されます。
 
MARUもこの活動に賛同し、19時に店内にいらっしゃるお客様全員で一斉に乾杯したいと思います!!
掛け声は「サケおめ!」(サケおめ実行委員会さんの提唱する掛け声をMARUでも使わせて頂きます。)
 
乾杯酒には秋上がりのお酒をおちょこ1杯サービス!!
※秋上がり…ひと夏超えて程よく熟成した秋の旨酒のこと。
 
また、下のサケおめ実行委員会さん&さかずきん製作委員会さんからご提供頂いた「さかずきん日本酒の日ステッカー」を1人1枚プレゼントしちゃいます♪
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日本酒の日とは?
「酒」のツクリである酉は酒壺を表す象形文字で、昔は酉だけでお酒のことを指していました。
そして、十二支の10番目も酉。
酉の月、10月は新穀の実る月で、新米を使って酒造りの始まる月です。
そこで、以前は酒造年度を10月1日から翌年の9月末までとしていて、酒造元日である10月1日を日本酒の日として日本酒造組合中央会が1978年に定めました。
(ちなみに現在の酒造年度は7月1日~翌6月末です。)
 
日本酒が好きな方はもちろん、普段はあまり日本酒を飲まないという方もこの日くらいは日本酒で乾杯しませんか?
 
全国一斉日本酒で乾杯!公式サイト
https://kampai-sake.jp/

PayPay×墨田区プレミアム付デジタル商品券2次販売

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ご案内が遅れてしまいましたが、昨日よりPayPay×墨田区のプレミアム付きデジタル商品券の2次販売がスタートしています。
今回は墨田区民以外も購入可能♪
5万円分買うと6万円分使えます。
使える店舗が限られるA券を含め、MARUでは全額使用可能。
ぜひ購入の上、ご来店ください。
※先着順なのでお早めに!

購入方法
スマートフォンからこちらにアクセス↓

9月9日重陽の節句【ひやおろし・秋上がり】解禁♪

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秋の旨酒「ひやおろし、秋上がり」解禁!

「ひやおろし、秋上がり」とは?
簡単に説明すると冬~春に造られたお酒を半年間ほど熟成させ、程よく旨味の乗った秋口に出荷される日本酒の事です。
秋に美味しくなるので「秋上がり」と言います。
「ひやおろし」は本来、秋上がりの中でも原酒を1回だけ火入れ(加熱処理)を行って熟成させたものなのですが、今では秋上がりと同義語として使われることが多くなりました。
もちろんこだわって本来の意味で使っている蔵元さんも多いです。

※日本酒はもともと品質を保つために搾った後と出荷前の2回火入れを行います。
(冷蔵庫の無い時代にはそうしなければすぐに品質が落ちてしまうからです。)
1回目の火入れを行ってから熟成させ、外が涼しくなり、蔵内の温度と同じくらいになった秋口ならば2回めの火入れは行わなくてもすぐには品質が落ちない事から程よい熟成感をそのまま楽しむために2度目の火入れを行わず「冷や」で「卸す」…そこから「ひやおろし」と呼ばれるようになったと言われています。
…今は9月になってもまだまだ暑いですけどね汗

なぜ9月9日解禁?
季節感や本来のひやおろしの定義を大切にするため、日本酒造青年協議会や長野県などが9月9日の重陽の節句をひやおろしの解禁日とすることを提言しています。
それに習い、また重陽の節句にはひやおろしを飲もうと多くの人に思って頂けたらという思いでMARUでも9月9日を解禁日にしています。

ぜひ、この「ひやおろし」を秋の味覚と一緒にお楽しみください。

まず本日は
新潟県「鶴齢」
栃木県「若駒」
富山県「羽根屋」
鳥取県「こなき純米」
島根県「月山」
広島県「雨後の月」
の6本を開栓予定です♪

他にも数本仕入れてあるので、場合によってはさらに開ける可能性も…

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ご予約はこちらから
https://booking.resty.jp/webrsv/vacant/s014026401/4249?isfixshop=true

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